始動!FontBank フォントバンク(仮称)
始 動!
FontBank フォントバンク (仮称)

 ご近所のプロデューサ安斎レオ氏と企画を進めている有名人の直筆フォントを扱う FontBank フォントバンク(仮称)について、日刊工業新聞に取り上げて頂きました。

※ここから記事の引用です。

 ハイパーワークス、有名人の手書きフォント集めポータルサイト構築

 ハイパーワークス(大阪市中央区、阪田勲社長、06・6265・8865)は、有名人の手書きフォント(書体データ)を集めたポータルサイトを構築する。ウェブ上で手書き文字や縦書き文章、異体字をテキスト表示するサーバ用ソフトウエア「ステップ・イット」の拡販につなげる。まず玩具プロデューサーの安斎レオ氏らその分野で知られた3人の有名人を中心に、10人程度の自筆フォントを集め販売も計画する。  立ち上げるサイトは「フォントバンク(仮称)」。安斎氏のほか、「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」などを作品に持つ映画監督の河崎実氏、俳優でトークライブハウス・新宿ロフトプラスワン(東京都新宿区)プロデューサの酒井一圭氏が自筆フォントを提供する。閲覧は無料。フォント料金や課金体系は今後詰める。
 3氏を中心に芸能人や著名人の手書き文字を収集し、同社がフォント化してサイト上に掲載する。ウルトラマンシリーズで有名な特撮映画監督の実相寺昭雄氏の直筆サインや手書き文字も同監督と親交のあった安斎氏の協力を受けて同サイトに掲載していく予定という。
 ハイパーワークスは同サイトをステップ・イットの販売促進と知名度アップに利用。芸能人や著名人のブログ、ホームページ(HP)で採用を狙う。また検索エンジン最適化(SEO)効果を生かし、フォントを使った芸能人やタレントの新しいプロモーション形態を模索する。
 同サイトは大阪府内の全商工会議所、全商工会が24―25日にマイドームおおさか(大阪市中央区)で開催する「大阪勧業展2007」で正式発表を予定する。
 阪田社長は「今後、文化財や古代文書などのアーカイブ(保存記録)用サイトも構築したい」としている。

 日刊工業新聞 2007.10.13 <情報・エレクトロニクス>



 この企画の特徴は、作者に、一度に数千もの文字種を筆耕してもらうのではなく、作者のモチベーションに合わせて、「 書きたい時に書きたいだけ 」 書いてもらい、その「 都度 」フォント化して発表していくということにあります。
 当然、「 書けば書くほど上手くなり 」 また、作者の世界観も広がって行くのかもしれません、つまり、「 書けば書くほど、文字も作者も成長する(フォント) 」 を扱っていくことが、その骨子と云えます。
これから、メディアで活躍していこうとする人達を応援するツールに、また、著名人の直筆で語られたフレーズ(文字)で、より多くの人々を幸せにするツールに、昇華できればと願っています。





 この企画は、分かり易く FontBank と仮に称するも、
おそらく従来の「静的な」Fontの定義に属しない、
新たな「動的な(活きた)」Fontという分野の先陣を切ることになるでしょう。
投稿者 glyphon : 22:54
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://glyph-on.jp/cgi-bin/glyph/mt-tb.cgi/44

このリストは、次のエントリーを参照しています:

コメント
コメントする