2005年06月28日

農業への転身、信念貫き実現


   農業への転身、信念貫き実現                   
           片岡 永
img364.jpg

土地もない、家もない、施設も機械も道具もない。全くなにもないところから農業を始めようと言うのだから、確かに大変なことでは逢った。「残りの人生を農業者として生きていきたい」という強い信念だけがあった39歳。
 それから3年間の計画で畑を借り、道具をそろえ、植物生理を勉強し、農業塾に通い、農家研修に行き、資金を貯めた。
 恩ある会社にはできる限り迷惑を掛けぬよう1年半前に辞意を伝え、部下の育成と仕事の引継に十分な時間をとった。3年間でほぼ計画に近い準備を整え、昨年3月に退社。それからさらに9ヶ月を経た今月、農地法第3条の規定による認定を受け、ようやく町の認める農業者となることができた。
 新規就農を目指す人の多さは就農セミナーに行ってみてよく分かる。多くはこの農地法の壁で挫折するとも聞いた。しかし、あなたが本気ならできる。何もなくても、信念と時間があれば必ず突破できる。(

By myfont @ 06:51 PM | 片岡永の百姓随想 | コメント (0) | トラックバック (0)

コメント

コメントを書く







名前、アドレスを登録しますか?




トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://glyph-on.jp/cgi-bin/login01/mt-tb.cgi/9